観光ホスピタリティー講座　第３回

観光案内力向上支援事業

本日は、ロワジールホテルで、「外国人観光客」というようなテーマで、旅を支援する旅工房の側社長さん、そして、ロワジールホテルの道上部長さんがお話されました。

側社長さんの講演の時間に助っ人として、最強主婦ということで、日本在住！日本語の上手な韓国の朴（パク）さんも来て下さり、約３０分ほど講演してくださいました。
朴さんは韓国の友達が、日本の旭川へ旅行に来た際に、いいお店やホテルの紹介を
されているそうです。
紹介するにあたって、お店のメニューがわかりにくかったり・・・・
何がわかりにくいかというと。。。外国から旅行に来て、メニュー表見ても・・・
ん？って思いますよね？だって・・・日本語読めない人多いもんね。
ということで、何がいいのか！
それは、メニューに写真が表示されていること！
これは外国の方もいいのですが、言葉を話せない人にもやさしい！
しかもしかも！
自分のように、メニューに書いてあっても、どういう料理か創造できない場合にも
いい！
まさに、ユニバーサルです！
自分はそう思いましたよ。
外国語を話せない日本人が、外国に行けば、みんな障害者ですよ。
言葉通じないんですからっ笑。
今は、ある程度、日本語話せるホテルマンやお店の方が増えてきていますけどねｗｗ
そして、道上部長さんは、外国の方がホテルに来た際の工夫や言葉が通じなくても
ジェスチャーや、いろいろな手段で会話はできることを話してくださいました。
その後、普段見せてはくれないホテルの裏側！というものを見せていただき、
みんな興味津々ｗ

この講座に参加しないと見れないものですよぉ～笑
という感じで、今回の講演は終了いたしました。
今年はこれで終了ですが、これからまだまだありますので、
ぜひご参加くださいｗ
お待ちしております～