バリアフリー観光推進全国フォーラム旭川大会

6月27日に開催した「第4回バリアフリー観光推進 全国フォーラム旭川大会」

6月28日「エクスカーション 車いすで旭山動物園に行こう」を

行いました。

会場外看板

バリアフリー観光推進全国フォーラム旭川大会は、

全国のバリアフリーツアーセンターが旭川に集まり全国のバリアフリー

観光推進の取組を知って頂き共に考え、誰にもやさしい人づくり・まちづくりにつなぐことを

目的としたものです。

会場風景1

会場風景2

初めてとなる北海道・旭川での開催になり事前の準備から

たくさんの方々にご支援・ご協力頂きました。

フォーラムでは、「パラスポーツで世界のバリアフリーを見てある記」ということで、

障がい者クロスカントリースキー日本代表監督 荒井 秀樹監督(旭川出身)・

ロンドンパラリンピック車いすラグビー日本代表 池崎 大輔 選手(札幌在住)・

リオデジャネイロパラリンピックを目指す車いすテニスプレイヤー 二條 実穂選手(旭川出身)

が基調講演 パラスポーツ座談会をしてくださいました。

池崎選手・二條選手

そのほかにも沖縄バリアフリーツアーセンター・松江/山陰バリアフリーツアーセンター・

佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター・カムイ大雪バリアフリーツアーセンターの

バリアフリー観光先進事例発表やトークセッションを行いました。

igarashiさんの先進事例発表

フォーラムでは、250人を超す方々が参加してくださりました。

とても感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

翌日は「エクスカーション」で旭山動物園に行きました。

旭山動物園エクスカーション

当初の申し込みでは、30名ほどでしたが、当日になり60名の方々が

参加してくださいました。

朝受付

旭山動物園の入口でゴタゴタしてしまい、

参加してくださった皆さんにご迷惑をおかけしてしまいました。

この場を借りてお詫びさせていただきます。

大変申し訳ありませんでした。

私の言葉で申し訳ありませんが、今回のフォーラムで皆さんに向けて

コメントさせていただきます。

バリアフリー観光推進全国フォーラム旭川大会、エクスカーションでは、

準備から大会までたくさんの方に 協力いただき、支えられ、無事に終えることができました。

「お疲れさま。準備ありがとう。よかったよ。楽しかったよ。」と 言っていただきうれしかったです。

大きなフォーラムを自分たちが経験し、数多く学ばせていただけたことに嬉しく思い

今後への大きな糧となりました。今回のフォーラムで感じたこと・思ったことは、

「目配り・気配り・心配り」だと実感しました。

また多くのことを勉強させていただきました。多々至らぬ点があったこと

大変申し訳なく思っております。

これからも誰にもやさしい旭川つくりを進めていくためには、もっと努力をしなければ行けません。

参加していただいた皆様、協力いただいた旭川市の皆様、ありがとうございました!

コメント