IPCクロスカントリースキーワールドカップ報告会

報告会

旭川で、今年2月に開催された クロスカントリースキーのワールドカップ

アジア初となったクロスカントリーの国際大会ですが、

この大会の裏側には、多くの方が関わっていました

旭川での開催。

旭川の魅力?

そう、障がい者スポーツを行っている仲間がたくさんいます。

車いすの仲間、知的障がいの仲間、

みんなが力を合わせて、この大会をサポートいたしました。

報告会

報告会 baba選手

山崎さん

表彰式のメダルを運び、会場のMC、FB等での情報発信、

会場の看板制作、メダルの制作、メダル楯、ケース作成、パーティーでの演奏、

まだまだありますが、

養護学校の生徒、旭川の福祉施設、福祉業者、

本当に様々な方でサポートしていた大会です。

初の大会ということで、たくさん反省点や課題は残ります。

ですが、良い面もたくさんあったと思います。

今回、競技ではなく、この裏側でサポートした方達で

お互いどんなことをどういう気持ちでお手伝いしたか、

また、お手伝いしてどう感じたかを発表する場として、この会を開催!

よくよく考えれば、これができる旭川ってやっぱりすごいな。

と実感。

現場で活動している仲間に福祉のジャンルなんか関係なんですよ?

ジャンルを気にする人もいますが、

まずは、このようにスポーツを通して実行している仲間達がいる!

ということを広くPRしたいと感じます。

自分達もこれからもっと頑張ろうと思います

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