旭川冬まつり会場 ウェルカム雪だるまの飾りつけ

1月31日市民雪だるまウェルカムキャンドルの制作が行われ、私たちも参加してきました。

会場のバリアフリー化も担当しており、実際足を運び体験し、自衛隊・冬まつり実行委員会と

会場確認し、誰にもやさしい会場づくりを目指しています。

冬まつり会場

さて、最初は市民の皆さんと一緒になって、観光客の皆様をお迎えする

ウェルカム雪だるまの飾りつけ

最初の挨拶

快適AQURO と JINRIKI のコラボです

珍しくカメラ目線

▲いつも背中ばかりの為、今回はみんなピースで攻めています。

あ”!大変だ。カメラマンはigarashiです。自分の写真・・・・1枚もない。

なんて寂しいんでしょうか。笑

しかし、今年はいいカメラ買って、カメラを習得したいと思います。という余談は後で。

(飾りつけ)とは何か。

ハサミでフェルトを切って、顔を作るのです。

この寒さで、ハサミを使い、水を使い、自衛隊さんが準備した雪だるまにつけて行くのです。

本当に寒いです

▼イベント終了後には、会場視察・確認です

会場全貌

▲会場全貌を見渡すには、このバルコニーです。

▼会場、各場所、説明いただきながら見て回ります

説明いただきながら

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▼雪で作ったスロープ。

階段でだって作れるはず。でも、この旭川冬まつりでは、雪で階段は作りません。

雪で作るスロープです。少し急かもしれませんが、雪国だからできる

心温まるバリアフリーです。ソフト&ハードの究極系と思ってほしいです

坂

▼旭川冬まつりの大雪像

高さ約30m

頂上まで、車いすで行けます!と毎年発信していますが、

今年も発信していきます

大雪像頂上

この写真みての通りですが・・・・

大雪像スロープ

わかりづらいですが、、、

ものすっごい悪天候です

▼この写真クリックしてみてくださいね

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▼大雪像の頂上は、子供が転落しないよう、

雪で作られたフェンスが高くなっています。

そのこともあり、車いす目線では何も見えません。

ですが、配慮いただき、車いすや子供でも覗ける

「窓」を作ってくれています。

何が見えるか

▲寒い日は特にそうですが、

大雪像の上と、下で温度や風の強さが違います。

寒さを肌で感じて楽しんでください

今年も会場マップ制作しますが、

開催日まで出来ないのが、このマップの悪いところ・・・

昨年とレイアウトはほぼ変わりませんので、

昨年のを参考にしてください

2015年旭川冬まつり

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