最終日は、自由行動です。
最終日は、下田昇兵さんのこれまでを書いていただいたお二人に再会いたしました
UDレシピ本は、昇兵が頭に入っているレシピを
仲間に助けてもらい、本になりました。
本日お会いした 著者の百瀬しのぶさん、出版社のSさん
こちらの本は、昇兵とお母さんとの思い出や、私たちと一緒に活動した
数年間が書かれています。
児童書として、小学生・中学生向けに出版されておりますが、
実話ということもあり、たくさんの方に見ていただきたい1冊です。
本を書いていただいた事もあり、昇兵の事をigarashi以上に知ってくれているかもしれません。
今回東京へ行ったサポート隊のメンバーも、取材いただいたこともあり
うれしい再会でした。
この本は、今年4月~ 北海道での動きもあり楽しみが膨らんでいます。
児童書ということもあり、これを呼んで、読書感想文を書いていただき
ぜひ感想をお聞かせください 笑。
そして、お二人とお会いしたこの建物。
ここは、日本財団パラリンピックサポートセンター なのです。
ここの職員の元パラリンピックメダリスト マセソンさんにお会いしたく足を運びました。
2016年に旭川に来ていただき、たくさんお話させていただき、
こんなにすぐに再会できると思っていなかった。。。うれしすぎます。
お会いした日の午後からは、重要なフォーラムでの講演があったにも
関わらず、お時間作っていただきました。
そして、最高峰のパラリンピック競技団体が
一同に集まっているここに来ることが出来ました。
さっそく、昇兵は聖火を持って記念撮影ww
2020年東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。
旭川で合宿してくれた ウィルチェアーラグビーのW杯も2019年東京で
行われます。
それまでに、まちはどう変わる?スポーツはどう変わる?
それよりも、市民の意識や、私たち当事者の意識は?
仕事は?
生活は?
期待する人は多いでしょうね。
私たちもその一人です。
ここ最近では、アクティブな当事者が多くなってきています。
うれしいことでもあり、刺激になります。
様々な活動が盛んになる中、
●待っていても、変わらない。
●待つことしかできない時もある。
この駆け引き?
どうすれば・・・と、悩む時期にも入ってくるんじゃないかな。と思います。
東京に行って感じました。
ここ北海道旭川市で出来る事ってもっとあるはず。
でも、私たちだけではできません。
福祉系の仲間が、連携しても大きく動かないかもしれない。
地元の企業や市民の方、「旭川市」に応援してもらうだけでは
ダメだと。
「興味を持って、一緒に取り組んでもらう」事が重要なのではないか
これまでもたくさんの人に協力いただき一緒に取り組んでもらってます。
でも、「私たちの為」だけになっているのでは?
お手伝いしてくれる、協力してくれる人は、何かメリットを感じてくれているのだろうか。
と感じます。
協力したから、こんなことが起きた!
関わっててよかったぁ~と思ってもらう必要もある。
そう思ってほしい。。
あ。話が違う方向に・・・・・・
今回、人生初の飛行機 下田昇兵は体験することができました。
今回は、撮影&お世話になった方に再会したいと考えた旅となりました。
観光をしていません。またできるさ!次があるさ。
昇兵と約束しました。
また、ここに来よう。
BIGになって。
UDレシピ本 下田昇兵 人生初飛行機 完!
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