地域の支援体制と仲間

さーて今日は、地域の支援と仲間について書きます。

プライバシーに触れない程度に、下田昇兵君について書きますね笑

もうたくさんのメディアに取材いただいているので、プライバシーもないか笑

チーム下田

下田さんは参加できませんでしたが、

下田サポート隊の皆さんは、約2時間かけてイベント会場まで足を運んでくれました。

↓ ↓ 記事は下です ↓ ↓

たくさんのメディアや、本にも書いていますが、

UDレシピ本を発行した下田昇兵さん。

下田さんはigarashiの2つ下、高校の後輩です。

障がいが少し進行してからigarashiとの再会を果たし、現在に至る。

約10年近く、下田と誰にもやさしいまちづくりを行い、様々なイベントで

楽しんでいました。

そこで出会った仲間達が、UDレシピ本発行へサポートしてくれた方達です。

こうして人と人のつながりが、人生を変えることができるんですね。

私達、車いす紅蓮隊もそうです。

2006年にブログをスタートして、現在2017年。

11年経ちましたが、これも多くの仲間達のおかげです。

ありがとうございます。

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今から・・・6年前?の下田昇兵さんです。

実家から離れ、一人暮らしを始めたのは、このあたりかな?

少しずつ障がいが進行し、少しずつサポート隊にサポートしてもらい

現在も一人暮らしを継続しています。

それを支えてくれているのが、下田サポート隊の皆さんです。

本人を中心として

身体や家事ヘルパー・看護・リハビリ・福祉機器・就労から病院、

すべてが連携し、下田昇兵を支えています。

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画像小さくしておきます。

下田昇兵さんを、一番に考えたサポート隊の会議です。

そして全員共通の目標を持っています。

それは・・・・「下田が下田らしく」

そして・・・・「下田の夢を叶える」

です。

こんな力強い仲間はいるのだろうか。

パラリンピックもここ最近は注目されています。

私達もたくさん新聞記事やテレビに取り上げていただきました。

でも、やっぱり私達は喜べていない気がします。

私達に注目してくれるのは、

やっぱり陰で支えてくれる人たちの力が大きいから。

前にでて、活動する人はすごいです。

でも、それを陰で支える人のほうが一番大変なのかな?と思います。

誰にも注目されることはありません。

誉めてもらうこともできません。

本当に一番すごいのは背中を押してくれる、前に出してくれる人たちがいるから。

芸能人もなんでも一緒ですよね。

ここまで、活動できて注目頂くうれしさ、

「すごいねぇ~」「まだまだだわ」と、様々な反響はありますが、

こうして反響してもらうということも、前に出れたからです。

これまで、陰で支えてくれた皆さんありがとうございます。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

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