7月19日名寄市・7月20日旭川市にて、
福祉に関わる皆さん「道北圏域障がい基礎研修」にお話させていただきました
お話した内容は、私達の活動です。
そして、障がい当事者としての意見。
車いすを見るのではなく、「人」を見てほしいということです。
当たり前だろ。と思うようなこの話でも、意外とみられてないな。と
思う事をたた感じる私達。
障がいには
いろんな障がいがあって、いろんな程度があるように
乗っている人も十人十色。
12年前に感じた、就労の壁。
今はどう変わったか分からない部分もありますが、
ゲンキな障がい当事者が増えていることもあり、
その壁が少しでも低く、少しでも薄くなるように、私達の活動は続きます。
この活動を続けることができるのも、
支えてくれている皆さんのおかげです。
感謝の言葉しかありませんが、皆さんにしていただいているこの優しさを
少しでも多くの人に伝え、共感してもらえるよう日々楽しんで活動したいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします
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