小学校で講演させていただきました

講演

久しぶりに旭川市内の小学校でお話させていただきました。

総合の2時間続きの授業!今回は4年生の皆さんです~

ここ最近は、

カムイ大雪バリアフリーツアーセンター・車いす紅蓮隊(チーム紅蓮)の仲間が

名寄周辺の小学校に講演や障がい者スポーツ体験で伺っています。

元気な子供達とはすぐに話することができます。

開始30分も経てば、子供達の頭の中でたくさんの質問が思い浮かぶ・・・・

お風呂はどうやって?トイレは?

生活はどうしているの??などなど。

子ども達は純粋ですね。

何でも聞いてください~笑 なんでもこたえます 笑

講演では

パラリンピックの影響もあり、スポーツを体験する学校が多くなってきました。

一緒にスポーツを楽しみ、知ってもらう。応援してもらう。興味を持ってもらう。

とてもうれしいです。

今回は、igarashiから車いすや障がいについて、

旭川での活動や私生活についてもお話しています。

■今日は初めてブログに書きますが・・・

自分が伝えたいことって、障がい者だから。車いすだから・・・・ではないんですよ。

自分が小学校の時、とっても楽しかったです。

中学も高校も。

自分だけではなく、たぶんみんな。

それは・・・みんな本当に仲が良かったんです。

障がいだからとか、落ち着きないとか、口が悪いとか。

そういう子達もたくさんいましたが、みんなお互いを個性として認め合ってるんです。

すぐ怒ったり、どなったりする子いましたよね?

今は障がい名がついてしまうかも・・・??と思うけど、当時はそんなの関係なし。

「あいつにこれ言ったら怒るから、言わないでおこう」

というような場面も多々あったと思います。??笑

これって「いじめ?」、それとも「配慮?」

大人になっても、同じで知らなくても良い事って多いですよね?笑

子どもなりに考えた結果が、それだったと感じます。

みんな優しかったんですよ。

それはなぜ??????

濱舘さんと。

子どもが仲良い=親も仲が良い。

自分の周りは、このような関係が多かったかもしれません。

今でも、野球部の親は、年に数度集まり

ここ最近の報告~といいつつ、飲み会してます笑

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なんとなくですが、障がいの有無に関係なく、

みんなお互い認め合う関係性が

少しずつ薄れているような気もします。

子どもは意外とできてます。

近所の人へ挨拶したりとか。

でも、親はいろんな付き合いから

「ダメ」って判断するときがあります。

でも、子どもは純粋なんですよね。

危ないから?関わりたくないから?

子どもを心配し、守る気持ちは大切ですが、

そこの見極めも、親の仕事ですね。

自分も子どもがいますが、子育てって難しいですね笑

親ばか発揮してしまうと、過保護になり、

放置すると・・・・・・汗汗

ほどほどに。。。。

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伝えたいことは意味不明になってしまいましたが、

「親も学校も地域も

みんなで子供達を育てている」

それだけです。

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