第100回ロービジョンケア北海道

平成30年8月11日(土)13:00~16:00
札幌市視聴覚障がい者情報センター2階大会議室で開催されtateishiとハナちゃんと家族で参加しました。

いつものように旭川駅から列車に乗り札幌駅まで行きました。
ハナちゃんの首輪が古くなり、新しい首輪を買うのに札幌駅地下を歩いて盲導犬協会盲導犬訓練士に教えて貰ったモンベル赤レンガテラス店に行きました。
店員さんに相談しながら首輪を選んでおしゃれな首輪を買う事が出来、ハナちゃんも気に入ったようでした。
その後3階のレストランに行きました。店員さんがハナちゃんが過ごしやすい席に案内してくれました。
ピザとパスタを注文したら本格的なピザとパスタで凄く美味しかったです。
食べ終わった後地下を歩いて地下鉄大通り駅まで行き、地下鉄に乗り、西18丁目駅で降りて、会場に行きました。
今回は当事者、家族、サポーター含めて52名が参加していました。
まずはいつものように自己紹介で自分の目の見え方、近況について話をしました。今回は100回目という事もあり、帯広からロービジョンケア十勝代表の鈴木さんが来られていました。
休憩に入り、ロービジョンケア十勝代表の鈴木さんとお話する事が出来ました。
休憩の後、岸本 宣久さんの記念講演「日本語の隣人 アイヌ語の世界」がありました。
※下に記念講演の看板の写真を1枚掲載しています。

アイヌ語をあまり聴く機会がなかったのでアイヌ語での会話を聴く事が出来凄く新鮮でしたし、北海道の地名のアイヌ語由来について考えたり出来ました。
そして最後に情報提供の時間がありました。
ロービジョンケア北海道が終わった後、札幌のメンバーと札幌駅地下にある山の猿に行きました。
店員さんがハナちゃんが過ごしやすい席に案内してくれました。
ピザやポテト、唐揚げ、卵焼きなど色々な物を食べました。どれも凄く美味しかったです。
食事が終わったら札幌駅まで歩き、列車に乗り旭川に帰ってきました。
1日色々楽しむ事が出来ました。

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