士別市での講演

士別市の社会福祉法人、基幹相談支援センターの研修

2つの講演をさせていただきました。

私たち当事者が日々活動している事や感じていることを

第一に伝えいたしました

今回は職員研修ということで、もっと大きな話をしています。

ここ最近では、活動的な当事者が増えた中、

活動するためには周りの理解やサポートをいただきながら

活動している方が大半だと思います。

 

活動させていただく機会と、活動するためのサポート

その前に、その当事者が何を感じて何をしたいか・・・は、

当事者本人しかわかりません。。。

身体が動かない人、お話がうまくできない事は障がいによって

様々なですが、自分がしたいことは必ずあると感じます。

そこを見つけ出し、サポートしてあげるためには・・・・・・

と、大きなテーマです。

「支援」「心構え」

私たちは自分たちが活動していますが、福祉の専門家でもないので

うまく伝えれませんが、

「一人ひとり障がいや考えが違う」

「障がいが一緒でも程度や人により状態が違う」

当たり前かもしれませんが、

そのことと、周りの仲間が支えてくれる事で

様々な事が挑戦できる。挑戦する機会がある

ことをお伝えしました

伝えたいことが、うまく伝えれたかわかりませんが、

何事も「一緒に」取り組んでいただけると

私たちはうれしい!!!

ということです。

様々な方を支援されている皆さんのほうが

すでに実践していることと思いますが・・・

 

さて、今回は講演まで少し時間が空いたので

剣淵のアルパカ牧場にお邪魔しました。

キレイな眺め、そして

かわいいアルパカに触れ楽しんできました

アルパカの毛には、油がない!とのことで

動物独特のにおいはありません。

性格も温厚とのことで

海外ではペットとして飼われているようです。

 

トイレも同じような場所でたす

おりこうさんのようです。

ただ、喧嘩をしたときにつばを吐くようです。

そのつばが、とても臭いとのことでしたが、

警戒や喧嘩しなければ大丈夫です笑

 

車いすでも楽しめますよ

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