未来へつながる担い手づくり
シンポジウムに呼んでいただきました。
もう8年も前になるのですね。
今回シンポジストとして、皇學館大学の板井先生がはるばるお越し頂いておりましたが、
実は8年前の2011年に旭川でUDみこしをご一緒いただきました。
その際、一緒に来てくださった学生さんが、書いてくださった「騒」という字
これをTシャツにプリントして担いだことを覚えています
ということで、今回のシンポジウムのテーマは
「未来へつながる担い手づくり」ということですが、
私たちの活動紹介や、イベント開催時に
多くの方に協力いただいていることをお話してきました。
旭川では様々な活動を行っていますが、
1人では無理です。
仲間が手分けをする。仲間と協力をする。
1つの目標・目的に向かって、仲間が力をあわせています。
今回の話は、大学や町内会での活動についてもお話ありましたが、
大学生は忙しく、卒業後は地元へ帰る子が多い中、
在学中、いかに地域活動をしてもらうか、
一緒に取り組むことができるか。
自主性をもって活動してもらい、逆に地域がサポートしていくのか。
様々なお話がありましたが、
共通していることは「一緒に」なんですよね。
市民も行政も、学生も何もかも関係なく、
地域のため、誰かのため、自分のため、
どんな目的や目標があろうとも、
「良く」していくために、どうするかを考えることが大切です
今回ご一緒にいただきました
板井先生、長谷川先生、
話しやすいようにお話を振ってくださった
コーディネーターの篠原さん、
ありがとうございました
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