東聖小学校での講話

卒業が近くなりました。おそらく今年度は最後の学校授業かな?と感じます

本日は東神楽町にある東聖小学校にお邪魔しました

ここ最近は、igarashiとtateishiが担当しております。

今回、呼んでいただいた先生は、

実は自分が中学校時の美術の先生が小学校に赴任されており

お声がけいただきました!

内容はこれまで同様、仕事や私生活、活動やチーム紅蓮の仲間の話になりますが、

今日は特別として30分ほど+αで質問タイムがありました。

最初は障がいについて、

障がいがあることで悔しかったことは?

悲しかったことは?楽しかったことは?

こういうことできる?

 

などなど、

次第に、趣味はなんですか?

大切なものはなんですか?

一番最後の質問として、幸せですか?

 

という質問に変わりました笑

自分が不幸せと感じていたら、このように学校へはお邪魔できません。

子ども達の前で、話す資格がないと感じます。

例え、不幸せと感じてたとしても、+に変えて生活している人、

まちづくりやスポーツを取り組む当事者が全国各地にいること。

車いすだから、障がいだから努力していることもあるかもしれませんが、

これは私たちの生活であり、当たり前の環境となっています。

 

当たり前のことを、しっかりお伝えし、

様々な当事者の気持ちを少しでも知ってもらえたらと思います。

子どもたちに興味を持ってもらい、10年後、15年後、

サポート側に回ってくれる次世代を大切にw

 

まずはみんな元気に健康に楽しく、毎日を過ごしてくださいw

※ここ最近、マスクの影響により名前だけではなく、顔も覚えられなく

なっています。いろいろ失礼しますが、ご了承ください

 

そしてうれしいお話

このような活動して感じること、

先生達は転勤族です。

本日の校長先生をはじめ、先生方は

●●学校の時にお世話になりましたwとお声がけくださいました。

今回呼んでくださったのは、私が中学時代の当時の先生

廊下を歩いていると掃除している方に声かけられたら

高校の時の野球部のキャプテンのお母さんでしたw

 

支えられるだけではなく、今よりも人を支えられる自分を目指したいです

 

 

 

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