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ブログサーフィンの巻


ちょっと遅いかもしれませんが、今○先生のブログの「世界ノルディック~車椅子で大冒険!?」を読みました。
今○先生ガッツだ!さすが先生!
確かに、その対応の仕方はないよぉ・・・と思いました。
世界大会ですよね?
世界かぁ。はやり身障者を特別扱いしてほしい訳ではなくて、見やすい場所を、
確保したり、障害でもいろいろあるのだから、融通は少しきけばいいのに・・
最初はだめって言っても、理由を少し話したら
「あ”!そういう事でしたらいいですよ」とか・・・
今○先生の説明がもし、もし、もしもですよ!下手であったら喧嘩になっちゃいますからね。
自分は説明下手だから、あきらめるか、強行突破するか・・・
そして、
先生の書いてるように、看板が目の高さにある!というのは、よくある現象なんですよ。
悪口じゃないですが、旭○動○園さんは、「車椅子優先」という場所があるのを目にしたかもしれませんが、
ペンギン館の外。
ここにもありますが、あの看板の位置が下のほうにあるため、子供も車椅子の方も見えにく。。
座高高い人いるかもしれませんが、あの高さでは、たいていの人は見えない・・・
優しいはずなのに、見えない。結局違う場所に移ってみる!じゃあ優先スペースはいらない。
という悪口っぽい言い訳になってしまいます。
「じゃあ!どうすればいいんだよ」と言われると思います。
動○園では、手すりに優先という青でも緑でもいいので、シールを張るとか・・・
まぁいろいろあると思います。
そんなときは、当事者をいれて作り上げてくれるとありがたいです!
次!
昨日行って参りました!岩本勉さんの講演会に!!!!
面白かったです!!
最初予約したときに、車椅子です!って言っておいたんですよ。
そしたら、ありがたく席を取っておいてくれました。
昨日は中村が疲れを訴えていたので、
アイススレッジも見に来てくれていた、龍○高校のソフトボール部の後輩を連れて行きました。
ちなみに、彼は今日卒業式です!おめでとうございます~。
で、3人で行ったら、やっぱり3人で見たいですよね?
というか、3人で並んでみれると思っていました!
会場の受付までいくと、案内しますよ。
と優しく言っていただき、ついていきました。
一番右側の一番前の席でした。
「おぉ、前だ!」うわぁ!っと思っていました。
車イスの人のために場所を取っておいてくれたみたいです、椅子が抜かれていて
しかも横にではなく、縦にとってありました。
隣には、びっしり商○高校野球部が座っていて埋まっていました。
後輩は座るところがなく、
案内してくださった方に「椅子がないので、違う席でお願いします・・」と
結局バラバラに・・・
自分と川村も縦に並んでいるため、微妙な雰囲気・・・
隣には坊主。
まてよ?
何かおかしいぞ。
おかしいと思った人はいませんか?
自分達の事わかっていたのかな?いや、名前も病名も何も言っていないのだから、
わかるはずがない。
電話予約だけで、病気を判断するのは不可能だ!
そうなんです。
今回は自分達だけだったから、縦でも隣が坊主さんでもよかったんですが、
重度の障害の方でも、見に行きたいじゃないですか!!
介護必要な方が、隣に座れなくて、どうするんですか!!!??汗
まぁ椅子を用意してくれると思いますが、
最初から配慮が欲しいですよね。。。
後輩を誘ったはいいけど、バラバラでちょっとだけかわいそう・・・と思いました。
講演が始まり、楽しい会話が始まり・・・
しかし、すごい角度のため、首が痛い・・・
車椅子の方がもっと見に来ればいいのに。
野球好きたくさんいるよね??
首を曲げれない方もいるよぉ・・・
講演の途中で、首が痛くなり・・・頭がいたくなり・・・
具合が・・・
はい!どんまい。
というような講演でした。
話はほんと楽しかった。
自分も川村もつぼってしまい、笑い声をこらえるのに必死!!
という感じの1日でした。

コメント

  1. Ogaman より:

    こんばんは、Ogamanです。
    そうなんですよね、わかんないんですよ。
    決して悪気があるワケじゃなくとも、わからないためにうまくいかないことがあるんですよね。
    それだけに、紅蓮隊の皆さんのように伝えて頂くと、どんどん理解が広がっていくと思います。
    これからの活躍も、期待しています。

  2. 北のカムイ より:

    そうだよね、実感色々、大切な提言だね
    知らない、出来ない、やらない
    どんなに、してやりたくても、
    どうすればいいのかを知らなければダメなんだよな
    だったら、
    だれにも優しい街づくりの早道には
    知らないのが聞くのが早いか、
    分かっているのが言うのが早いのか
    さらに聞いても、知る、出来る、やる、のステップがある
    その為には知ってる人から、特に当事者が
    どうなればいいのか、言って、言って、言いまくる
    多少、嫌われることは覚悟の上で・・・
    もっと大切なことは昨日の一番前の席、
    見せたい人と見たい人の協働で、その体験を済ませたのだから
    お互いにそれで良かったのかを一緒に確かめ合うことだと思うよ

  3. 五十嵐@紅蓮 より:

    あの席で一番はっきり見えた!というか目の前の司会者と大学の偉い人さんですね!笑。
    まぁ話聞いていただけでも、楽しかったので◎