旭川にあるすべてのお店

飲食店。


旭川にある飲食店さんが、自分のお店は車椅子で入れるかな?
といってくれるとうれしい!
車椅子の幅は同じようなもので、
だいたい60cm~70cmだと思う。
余裕で通れる広さだと70cm~90cmは欲しいねぇ。
まぁ多少段差があっても、これだけ広さがあるお店!
階段がなければいい!
そういうお店をどんどん自己PRして欲しいですね。
うちは座敷なんだよね。。。トイレも狭いし・・・・というお店の方!!!
ぜんぜん問題ない!
座敷に座れない方もいますが、座れる方も多いのですよ!!
トイレがなくても、トイレがある場所へ走っていくくらいの力ある人も多いのですよ!!
だから心配しないでください。
お店に車椅子の人が来てもびっくりしないでください。
今まで来たことないんだけど・・・・っていうお店の方!
いると思いますが、
たぶん、静かにしてると、これかも来ません。
といいますか、自分達車椅子も、行ったはいいものの、入れなかったらどうしよう。
引き返すのもなぁ・・・・
と思って、行くことはないと思います。
うちは車椅子入れるかわからないけど、段差はあんまりないよ。
幅もある程度あるし・・・
これだけで見に行かせていただく価値あり!!
今すぐには客が来なくても、何も情報を流さないよりはいいと思うのですが・・・汗
昨日夜の話
昨日の夜は「障害者支援のコミュニティーサイト」 コエルの●本さんとお話しました。
昔の話から、くだらない話までしてしまいましたが、やはり障害者に対する偏見は、
自分達自ら解決していかなければならないのかな?と思いました。
そして、何よりヒラメイタ!、やはり偏見というのは、自分達の年に近い人から
なくしていくべきかな?と思うことです。
講演会・障害者スポーツ観戦・障害者スポーツ参加。
など、いろいろあるけど、何よりも手っ取り早く、車椅子の生活、
どういう暮らしをしてきたのか、隠すものがない自分達にとっては、
普通にカラオケや、一緒にご飯を食べる!普通の友達感覚で、話せる機会があると
すばらしいと思いました。
自分達の友達だと、やはり健常者の方が圧倒的に多いのですが、
偏見というか、そもそも、「こいつの足は車椅子」。
ただそれだけしか思ってくれていないと思います。
特に気を使ってくれるわけではなく、ほんとに普通の方が友達同士で話す
会話と、どこも変わらない!!!
別に人見知りするわけでもないし、
偏見をなくすという点で言えば、それが一番手っ取りばやい・・・と思いましたが、
少数ですよね。
たくさんの人に偏見をなくさせる方法は!!!!
友達伝えです!
友達の友達も友達!という人がいますが、まさにその通り。
友達と仲良くしてて、友達で車椅子の人がいるんだぁ~という話を友達にしてもらい・・・その繰り返しで、車椅子はどんな生活をしてるか。いたって普通じゃないか。
など、話がひろまり、自然に偏見が消えていくような気が一瞬しました。
かなり思いつきです。
馬鹿ですいません。
でも、私生活みないと偏見とれんよぉ~。

コメント

  1. 平△× より:

    いい話ですね。
    僕も勝手に書きますが,偏見は確かにあります。
    偏見を辞書で調べると「偏った見方。客観的根拠が無いのに抱いている先入観。」といったことを書いてあります。
    と言うことは,「偏見が無くなる」ということには二つあることになります。
    一つは「知る」ことです。五十嵐さんの言うように「友達伝え」も知る人を増やすためのとっても良い一つの手段です。
    もう一つは「知らない」ことを意識することです。つまり先入観を捨てて,知らないことを知らないと言えるようになることです。本当はそうでなければならないのに,「知らない」ことを「知らない」という事を恥ずかしがる人がとにかく多い。だから偏見が無くならないのだと思います。
    論語に「これを知るをこれを知ると為し、 知らざるを知らずと為せ。これ知るなり」とありますが,「知る」でもなく,「知らない」でもない,偏見は本当に無意味なものだと思います。
    ってことで,「知らない」店に行くときには是非,声を掛けてね。

  2. 五十嵐@紅蓮 より:

    平△×さん>偏見には2つですかぁ!!平△×さんが今まで研究した旭川のことをこれからもどんどん教えてください!