NPO法人旅とぴあ北海道が講師で行ってバリアフリー教室を
のぞかせていただきましたw
以前、道の駅調査でもご一緒させていただいたことのある
旅とぴあ北海道さんが講師となり、JRや事業者の方々を対象として
バリアフリー教室が行われ、
自分ものぞかせていただきました。
障がい者・高齢者の介助方法など、
座学と旭川駅で実践を行いました。
自分も結構旭川駅を利用しますが、
スロープを出してくれ、乗せてくれます。
目的地では、スロープを持った駅員さんが待っていてくれて
改札口まで連れて行ってくれるので、ほとんど不便は感じません!
こういうバリアフリー教室や講習が行い、みなさんしっかり勉強されているので
自分たちが乗り降りしやすい、利用しやすい公共交通機関の1つになってます。
車いすの人はもちろん、
視覚障がいの方の案内方法など、細かく講習がありました。
十人十色という言葉があるように
障がいを持った人は、一人一人障がいの度合が違います。
その方たちにあわせて、どういうお手伝いをしたらいいのか、
いろいろあると思いますが、
一番は・・・・・・
「自分たちがお手伝いしてほしいことを駅員さんにしっかり伝える」
ということが、一番なんじゃないかな?と思います。
お手伝いしてくれる人が一生懸命でも、自分たちが何も言わなかったり、
してほしくないのに、してくれて怒ってしまう。
というのは理不尽だと。
お手伝いしてほしいこと。
一人でできることは、しっかり「伝える」
そして、お手伝いしてくれた方に
「ありがとう」
と伝える。
これは、お手伝いしてくれる方に対する講習も必要ですが、
自分たちもお手伝いしてもらう事にも慣れることが大事。
でもそれを当たり前と思わない。
お手伝いしてもらう自分たちもしっかり持っていなければいけない心得ですよね。
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