160名近い1年生の皆様。これから介護を学び、施設へ訪問研修もあるということで、
車いす当事者のお話ということで、呼んでいただきました
40分ほどの授業の中で、車いすの事、障がいの事、活動の話、スポーツの話、プライベートで困ること。
障がい者と高齢者の話をざ~っとしました。
お話する内容は、igarashiの周りにいる仲間の話、
実際に、経験した体験や普段どういう生活をしているか・・・など、自分と仲間の話をまぜこぜに
お話させていただいております。
今回160名の生徒さんに、車いすの方は身近にいますか?と質問させていただいた時、
1/3の生徒さんが手をあげていました。
高齢化社会になったこともありますが、車いすユーザーがどんどん外に出てきていることだと思います
障がい当事者の方と、深くかかわったことがない方がほとんどです。
車いすユーザーの一人として、igarashiの意見かもしれませんが、
お伝えさせていただき、知ってもらえるだけで何かが変わるはずです。
その「何か」ってなんだと思いますか?笑
実は・・・・igarashiにもわかりません。
この生徒さん達が社会人になる前に、なった後に、きっと起こるはずです!!笑
今よりもっともっと優しい国になるかもしれません。
どんな障がいでも、目的地まで一人で、安心していける自動車が開発されるかもしれません。
介護ロボットと、人間、見分けつかなくなる時代が来るかもしれません。
人間の脳に電話が埋め込まれ、考えただけで電話ができ、インターネットができる時代が来るかもしれません。
と、変な妄想をしていますが、
そうなるかも?
しれませんね 笑
igarashiが中学時代の先生とも再会できました。
意外と近くにいるんだなぁ~と。
なんせ、愛宕中学校さん、自分達の事務所から数分ですからw
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