第1回旭川レク・ボッチャ選手権大会 

ボッチャ選手権大会

名寄市・上川町・鷹栖町・東神楽町・池田町

旭川市だけではなく、他地域からもたくさん参加いただきました。

42チーム 選手は126名 応援団やスタッフ含め、200名近い方が

会場で盛り上がりました

たくさんの方

午前中は自由練習ということで、体育館を解放いたしました。

42チームエントリーいただく中、ほぼすべてのチームが午前中から練習の為

早々集まりいただきました。

13時開会!

今回、競技委員長として競技運営を進めてくれたボッチャ協会のスタッフの皆さんが

「このような大会は初めて。おそらく日本で初めて」と

開会式で言っていました。

私たちは様々なスポーツの体験会を開催していますが、

ボッチャはまだまだ初心者。

でも、みんなでできるから、このような大会があったらいいのでは?

と思いついたのが始まりでした。

どの競技の方、子どもから大人。誰でも全力で手加減なしで

対戦できるのは、このような競技しかないのでは??

まさに、その通りでした。

学生・企業・スポーツチーム、本当にたくさんの方に参加いただくことができました

170220北海道新聞掲載

▲2017年2月20日 北海道新聞 朝刊

北海道新聞で記事掲載いただきましたが、

私たちが目指すべき大会が1つ開催されたこと。

そして、これからはこのような大会を広めていき

旭川で全道や全国大会ができたら面白いだろうなぁ~と。

ランプ

障がいは関係ありません。

igarashiたちは、TeamGayaとして、参加いたしましたが

対戦相手にいたお子さんに勝ち、悔し泣きをしていました。

本当に申し訳ない。大人げない気持ちになりましたが、

間違いではないかな?と

TeamGaya

これまで、障がいがある人、車いすの人と全力で戦い、

障がいがある人に負けて悔し泣きをする。

こんな想いを感じてくれた子どもは、全国に何人いるでしょうか?

1000人はいないでしょうね?笑

様々な学校にお邪魔し、子供達と交流していますが、

障がいがある人=かわいそう。大変。

というイメージを持っている子供達がほとんどです。

なよろチーム

ここ最近は、パラリンピックの盛り上がりが大きくなっています。

まさに、アスリート!!!

しかし、アスリートは有名人であり、特別な存在だと誰もが思います。

地域で暮らしている障がいがある人も、実は同じ病気であり

障がいであるにも関わらず、まだまだアスリートと地域で暮らす障がい者は

別だと考えられています。

もちろんアスリートなので大きな違いがありますが・・・笑

女子野球チーム

地域の企業や市民の皆さんと一緒に対戦し、

その方がさらに地域へスポーツを広める。

理想の形です。

まさに「障壁」が消えた場所だったと思います。

上川チームとチームカラフル

「障壁」は、社会にあり、人の心にある。

と言われていますが、

実はすべての人にあると感じます。

当事者である私たち自身にも、原因はあります。

試合を見つめる他チーム

大会運営については、はじめて大きな大会を開催したことで

反省点は多いですが、

これを活かして、次につなげていきたいと思います。

参加いただいた企業の皆様

学生団体やスポーツ団体の皆様、

ありがとうございました

スタッフの皆様ありがとうございました

結果は大変申し訳ない結果ですが、

全力プレーです 笑

42チーム参加いただき

1位 TEAM 紅蓮 選抜

そして、

3位 TEAM GAYA

どちらも私たちのメンバーです。。。。。。。

来年は、追われる立場ということで笑

トーナメント表

1位 TEAM 紅蓮選抜

2位 美景園

3位 TEAM GAYA

4位 D神威

コメント

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  2. […] 「チーム紅蓮選抜」  今年2月に開催した「旭川レク・ボッチャ選手権大会」初代王者です。 […]

  3. […] ※2017年2月に開催した 「第1回旭川レク・ボッチャ選手権大会」の様子 […]

  4. […] 「第1回 旭川レク・ボッチャ選手権大会」 Filed under: 未分類 — igarashi 2:35 PM  Comments (0) トラックバック […]