平成30年10月28日(日)10時~16時
札幌市身体障害者福祉センターで開催され、
tateishi&ハナちゃん、家族で行ってきました。
旭川からJRで札幌まで行き、地下鉄を乗り継ぎ東西線二十四軒駅で降り、会場まで行きました。
会場1階にはSTT室があり、STTを初めて体験しました。
音のなる卓球球を打ち合うのですが、音を頼りに早い球を打ち返すのがなかなか難しかったですがラリーが続いたりすると楽しかったです。
少ししただけで汗がでました。
2階の体育館では福祉機器・用具の展示・バザー・あん摩体験・食堂・喫茶コーナーがありました。
体育館に入るとすぐに横断歩道エスコートゾーン、視覚障がい者歩行誘導ソフトマット、高齢者・視覚障がい者用LED付音響装置が展示されていて体験する事が出来ました。
エスコートゾーンやソフトマットは凄くわかりやすかったのと、信号の渡り口に胸の高さ位の支柱に信号が組み込まれていて信号の光も明るくわかりやすく、支柱を触ると振動でわかるのと、音でもわかるので凄い信号だなあと思いました。実際に設置されているところもあるようで、旭川にもあったらいいなあと思いました。
機器展示のコーナーには入力された文字や図、写真などを紙に立体的に印刷する点字立体イメージプリンターと印刷された用紙が展示されていて、紙を触ると文字や図がもりあがっていてイメージしやすくて凄いなあと思いました。
あん摩体験コーナーで初めてあん摩をして貰って凄く気持ちよくおわった後、肩や首筋が凄く楽で軽くなりびっくりしました。ハナちゃんのハーネスコントロールしやすく前より楽に歩けるようになりました。
食堂・喫茶コーナーで昼食でカレーライスを食べ美味しかったです。
3階のエレベーターを降りたところに盲導犬コーナーがあり、PR犬も来ていて、お客さんで凄くにぎわっていたので盲導犬ユーザーの立場として凄く嬉しかったです。
大会議室ではHIKAblefDuoによるバイオリン・ピアノ演奏をしていました。クラッシックや美空ひばりの曲、童謡などが演奏され、バイオリンとピアノの音色に僕もハナちゃんも凄く癒されました。やっぱり生で聴く演奏はいいですね。
ロービジョンケア北海道に参加している方何人かと会場で会い、お話をしたりしました。
1日色々な体験をしたり、機器に触れたり、友人と話をしたりして楽しい時間を過ごせました。
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