バリアフリー映画祭

2019年9月22日のバリアフリー映画祭は、

「天気の子」

イオンシネマ旭川駅前の協力のもと開催されました。

誰もが楽しめる バリアフリー映画

会場は大きな会場を借りています。ガラガラに見えます笑

約100名の方に入場いただき、その半数が障がいがある方。

普段はじっとしていられない。声をあげてしまう。

車いすコーナーではなく、座席に座ってみたい。誰かにサポートしてもらいたい。

 

さらには、障がいの有無に関わらず、みんなが一緒に楽しめるよう

副音声や字幕も全員が聞こえる・見えるように上映しています。

 

ここ最近では、バリアフリー対応な映画が増えており、

携帯のアプリから副音声を聞くことができるなど、視覚障がいの方も気軽に楽しめるようになっています。

ただ、今回はその方はもちろんですが、

参加者全員が、開催の趣旨に賛同いただいているので、

遠慮はいりません。

もちろん故意に騒ぐのではなく、声を出してしまう障がいの方にも参加いただきましたが

遠慮はいりません。

何度も言いますが、みんなで一緒に見る。当たり前の場所。

そこで、一緒に見ただけ!

 

同じ言葉がなんども並びますが、

「一緒に見た」事が普通なんです。

普通でいいんです。

なにがバリアフリーかと聞かないでください。

普通が一番なのですから。

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