igarashiの体験談
子どもの頃や、家族にサポートしてもらい行きたい場所へ移動していました。
このブログでもigarashiが免許をとったことが、「どこか」に記載されていますが、
自分で運転し、日々仕事や活動、生活の主の移動手段として使っています。
>ここ最近の出来事
家族が病院に行くことがあり、付き添いとして「運転」&「院内へ同行」をしました。
親は身体的に今のところ問題はなく、スタスタ歩けるので、付き添いということもあり
後ろから車いすでついていく。
病院関係者と話をしながら、説明を聞く。という任務でしたが、
他の看護師さんや、周りから見たら、車いすの自分は付き添いではなく
付き添いは親なのではないだろうか。と、第3者目線を考えて思いついた笑
よく考えると、どこ行ってもそうだったかもしれない笑
車いすユーザーが親を乗せて、どこかに連れていく。という人は多くなってきていると思いますが、
おそらく、それを知らない方達は、車いすユーザーは車に乗せてきてもらう。介助してもらっている。
という基本的考えから、
家族や知人のサポートをしている→車いすユーザー ではなく
車いすユーザーのサポートをしている→家族や知人
ということも考えられる。
ちょっとどうでもいい話でしたが、車いすや障がい当事者との
かわりが少ない人が
この光景をみたら、どう感じているのだろうか。とちょっとした疑問
以上
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