ガイドウォーカー&ランナー養成講習会

東京パラリンピック トライアスロン日本代表の円尾敦子さんをゲストとしてお迎えし実施いたしました。

私達車いす紅蓮隊は、ガイドをしてあげることはできませんが、

みんなと一緒に何かをすることは大好きです。今回もこのような開催のお手伝いをさせていただきました。

といっても、簡単な事務局業務と写真撮影くらいですかね笑

北海道にはこのようにガイドができる団体やチームが多数あるようです。

何かの大会に出場する際、募集で呼びかけガイド者に協力をいただく。

もちろん、ガイドはサポートかもしれませんが、

「一緒に走る」ので、参加者としてマラソンや大会を楽しむこともできます。

一緒に走る、ガイドをするという役割だけど

自分自身、しっかりトレーニングしなければいけない。

「しっかりサポートしたい」という気持ちから

誰かのためにトレーニングを行うので、

自分自身の自己ベストがあがるんだよねぇ~wwと。

好きだから走る。

誰かのためにもなる。

トレーニングをしたら自己ベスト

これはまさに相乗効果ですね。

お互い様!!!

そして、サポートされる側(当事者)の

Mさんから聞きましたw

走るって競技だけど、楽しみだから

「会話しながら走るのが一番楽しい」

走り終わったあと、ガイドと反省会として

飲み会が一番楽しいんだよねぇ~と!!笑

やっぱりスポーツも遊びも

誰かと一緒に取り組んで共有できると楽しい!

本格的に取り組む人は、

トレーニングなど辛い事だらけかもしれませんが、

最終的にスポーツはなぜやるのか。

と考えたときに

「好きだから」「楽しいから」に戻ると思います。

障がい者スポーツ

パラスポーツ

障がいがあるから、ないから なんてどうでもいいw

みんなで一緒に楽しめることが増える、増やしていく

そしたら自然と共生社会?といわれるものに近づきますね。

ところで共生社会ってなに?という感じです。

当事者の私達からしたら、

「共生社会」という言葉があることが不思議に感じます。

普通にいろいろ楽しめる環境って

平等ですよねぇ~ww

ということで、最近はパラスポーツジュニアのRinaちゃんに

いじってもらっているigarashiでしたw

「いじり ありがとうございます。」

 

ガイド募集

 

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