Miyakawa&盲導犬シルクである。
本番3日前に、10キロのジョギングペースで調整ランニングをして、トレーニングトータルが300キロを超えた。これが多いか少ないかは別として、現状の年齢と体力では、これが、限界ではないだろうか。
5年前から、伴走者講習会を機に、伴走者は固定され、練習が出来るようになった。
1年目は平日の夕方、2年目は平日の早朝、3年目4年目は土曜日か日曜日、と伴走者の職種と勤務形態で練習時間も変化した。
練習量の足りない分は、会社の昼休みに16段の階段を毎日100往復して練習量を補ってきた。
そして今年は4人の伴走者に恵まれ、コンスタントに走れていたはずが、ハーフマラソンの大会に出場して、大敗北を味わった。
敗因は、基礎体力の低下と加齢だろう。
7月からは、平日と土曜日と2回練習日程を組んで貰った。
そして、7月末には、30キロ走を決行した。
結果は、気温30℃の炎天下だったので、熱中症ぎみになり、25キロでリタイヤしたが、根拠のない自信がついた。
8月は、急に調子が良くなり、10キロが短いと感じた。
そして、昨日最終調整を終え、スタートラインに立つ。
足りない分は気合で走る。
その為に、頭を丸めた。
コメント