パラリンピック日本代表候補
(北海道新聞)
瀧上選手がでていましたw
クロカンをしていましたが、事故で挫折。
しかし、義足をつけ、クロカン界に復活!
現在は、パラリンピックの日本代表を目指してがんばっています。
今回の講演は、科学館(サイパル)で行われました。
タイトルにもあるように、「パラリンピックと科学」
その科学をとり、サイパルで行いました。
講演では、事故に会ってから今までの気持ちや、義足の説明!
使っているスキー道具の説明などなど、興味深いものでした。
対象は子供!
ということで、義足の説明では、この日が初デビューとなった
理学療法士のコンビ「KC’S」(ケーシーズ)
この二人が、ひざの仕組み。義足の歴史や仕組み。など、
ひざから切断している方にとって、いかにクロカンが大変かっ!という説明もあり、
相当の努力とパワーが必要なんだなぁ~とあらためて実感。
子供も先生方の説明が上手であり、真剣なまなざしで話を聞いていました。
瀧上選手も初の講演会とは思えないほど上手で、
自分らが聞き入ってしまいました。
とても貴重な講演会!今後もこのような講演会があると思いますので、
ぜひ足を運んでください!
■翔太が義足体験。この義足は足首からない人の気持ちを体験できる義足らしいです。
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