バリアフリーミーティング

川村さんが2つもブログを書くなんてぇ~♪

それでは、おもちゃドリームが行われている中、

午前中には、バリアフリーミーティングと題しまして、会場お隣の木造館で

行われたシンポジウムについてご報告!

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さてさて、おもちゃドリームが行われている中、

午前中に行われたシンポジウムですが、

パネラーさんをご紹介いたします。

司会は、旭川大学の永井先生

パネラーは、玩具福祉学会理事長の小林先生、

聖徳大学の神谷先生、

社会福祉法人アンビシャス総合施設長の小山内さん、

旭川ではご存知のバンクーバーパラリンピック銀メダリストの永瀬選手、

そして、ニッポンマンの影のマネージャー?の今野先生!です。

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おもちゃって、バリアフリーでユニバーサル!

子供も大人も障害の有無もな~んにも関係ありません!

そして、バリアフリーにすることで、さらにバリアが生まれてしまう。

というような話で、あっという間に時間になってしまいました。

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このようなシンポジウム。

たくさんの方々に聞いてもらいたいですね。

おもちゃと同じように、誰もがユニバーサルな心になれば!

きっと、「誰にもやさしい旭川」がすぐに実現するでしょう。

旭川をもっと元気よく!自分達が力の出せる限り、

紅蓮隊の仲間とがんばっていきます!!!

 

かんなねブログ

nobu

コメント

  1. cota より:

    良いお話だったのですね。
    聞きたかったな_。

    しかし疑問が、
    「バリアフリーにすることで、さらにバリアが」ってどういうことでしょうか?

    時間がある時で良いので、教えてください。
    宿題!

  2. igarashi より:

    cotaさん>コメントありがとうございます。

    バリアフリーがさらにバリアになることも・・・とは、例えば、身障者用トイレがあり、そこに親切で腰掛椅子がおいてあった。その椅子が逆に邪魔してしまい車いすで入りにくい。とか、Uターンができず。ということがあったりします。
    自分ひとりでは、椅子をずらすことができないので、使いにくい場合があります。

    さらには、身障者用駐車場に、車いす本人が運転して止める場合も多いですが、一般の人が止めれないように、カラーコーンが設置してあったりします。
    どうやってよけたらいいのか・・・・
    一度車から降り、カラーコーンを避けて、また車に乗って駐車する人はいないですよね・・・
    せっかくあるのに、使えない時もあるのです・・・・

  3. cota より:

    早速の宿題、ありがとうございます。

    親切のつもりでも、かえってお節介になっているという事ですね。
    そうですね、よく考えて行動しなくては。

    説明、ありがとうございました。

  4. igarashi より:

    cotaさん>考えていただけるだけ、こちらもうれしいので、ぜひ一緒に考えてみんなが使いやすいようなものを考えれるといいですよね。

    全員が全員、使いやすいものにはならないのが現状ですが・・・・