カムイ大雪バリアフリーツアーセンター

さてさて、雪の話ばかりだったので、そろそろ勝負をかけていきます笑

ここ1ヶ月、取材という形で、ホテルや飲食店、トイレや施設を

まわらせていただいています。

たくさんの方々に協力していただき、今回の取材ができています。

 

本日も川村が、上川層雲峡での取材をさせていただきました。

層雲峡温泉の朝陽リゾートホテルさん、層雲閣グランドホテルさん

ありがとうございます。

 

そして、トイレマップに掲載OKということで、

ホーマックさんから連絡をいただきました。

ありがとうございます。

 

そして、株式会社もめんどきの木脇さんからは

「これからも宜しくお願いします。出来ること一生懸命がんばります!!」

とお葉書をいただきました。

 

たくさんの方のご理解と、ご協力があってこそできる

バリアフリーツアーセンターなので、とてもうれしいです。

 

まだまだ若い連中で、失礼があるかもしれません。

遠慮なく、アドバイスをいただけると幸いです。

 

「誰にもやさしい旭川」・「誰にもやさしい北海道」に一歩でも

近づきたいと思っています。

皆様の力をお借りして、今より半歩でもいいので

よりよいもの、喜ばれるもの、そして・・・・自分たちも喜べるものを

作り上げれるとよいと思っています。

 

今後とも、車いす紅蓮隊に力を貸していただければ幸いです。

※急にこのような文章を書いてしまいすいません。

名前を出してよいのか迷いましたが、紅蓮隊の本音ブログに魅力がある。

本音で書くから見ている人がわかることもたくさんある!

と褒めてくださった方がいました。

うそは書きません!冗談は書きます!

調査の中で、協力していただいたすべての施設のお名前を書くべきだと

思いますが、思いつきで本日から始めて申し訳ないと思っております。

 

カムイ大雪バリアフリーツアーセンターのHPを制作しており、

その中で改めて今回まわらせていただいた場所に感謝を込めて、

少しでもお力になれるように掲載させていただきたいと思います。

 

一人の車いす当事者から言わせてください。

「バリアーフリー」の場所だから車いすの人だけが行くのではなく、

健常者の人も行きますよね?

それと同じように

「バリアー」でも、みんなが行っているから行ってみようかな?と

思う人がほとんどです。

お手伝いいただくこともあるかもしれません。

ご迷惑をかけることがあるかもしれません。

でも・・・・人は一人じゃ生きていけないと金八先生が言ってました!

 

障がいがあるなしに関わらず、

行きたい・連れて行きたい・行ってみたい・行こう!

と思うことはきっとみなさんと一緒のはずです!

 

仲間から聞いた意見のほとんどが

この言葉だったような気がします。

 

バリアーばかりの施設を取材に行ったとして、

Web上に写真や文字を公開し悪影響を与えてしまうかもしれません。

でも、自分達が欲しい情報はそこなんです!!!!

 

階段でも手すりがあればいける車いすユーザーはたくさんいます!

 自分は大浴場があるホテルに宿泊したら

意地でも入ります!

今後も取材を通して、いろんな方と知り合い、仲良くなりたいと

思います。

ぜひ一緒に今までにない「なにか」を!

新しい「出会い」「仲間」を作りたいと思いました。

 

今回は五十嵐の意見を率直に書きました。

失礼なことを書いてしまったかもしれませんが、

みんなの気持ちを代表して書きたい!見てもらいたいと思いました。

 

もう堅苦しいことはかきません!笑

 

いろんなことに挑戦し、がんばっていきましょう! 

みなさま、今後ともどうぞ車いす紅蓮隊を宜しくお願いいたします。

コメント

  1. cota より:

    「障がいのあるなしに関わらず、~したい、行きたいと思うのは同じ」・・・私も、そう思います。
    誰でも大切にされる、そんな街に、そんな日本に、世界になれば良いなーと思います。
    紅蓮隊の皆さんが自分たちの思いをしっかりと発信して下さる事で、きずく事もたくさんあります。
    以前、聞いた「仲間と一緒に座って楽しめない、障がい者特別席」は「ハッ」としました。
    「障がいのある方に~してあげる」と言う考え方から、「障がいのある方と、共に考え、行動する」という風に考えが変わって来ました。
    これからも、いろんなことを教えてください。

    来週、私の町の「大人のカレッジ」で、紅蓮隊の皆さんの事を紹介できる時間が出来ました。
    上手く話せるといいな。

  2. 褒められることでさらに力強く育つ紅蓮隊です
    どんどん地域に役立つ紅蓮隊へと増長させてやってください