トライアル無事終了

極寒から常夏!?


とりあえず、朝の1本
今日は小指を立てて・・・汗
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トライアル第3班の方が、無事に旭川を旅立ちました。
まりもっこり大人気!
真冬の旭川から、でも
ような暑さの沖縄へ帰った方たち。
気温差 約30度はあると思いますが、風邪を引かないように気をつけてください!!
東京近辺にお住まいのラグビーチームのみなさま。
そちらのほうは、人口が多く、「人!人!人!」だと思いますが・・・
旭川は36万人いるにもかかわらず、あまり外に人がいない(動物園以外)場所で
ゆったりできましたか?
ハードスケジュールだったので、疲れたかもしれませんが、
また遊びに来てください。
仕事や勉強に疲れた場合は、旭川で羽を伸ばしに着てください。
ボッチャチームのみなさま。
旭川の夏に是非遊びに来てください。
こちらでも、ボッチャの大会を行っていますので、遠征ということで、出場してみてください!笑。
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ということで、このトライアルでたくさんの仲間に出会えることができました。
プレとして韓国チームから始まりましたが、アイススレッジ・バスケ・テニス・ラグビー・ボッチャ・他。
たくさんのスポーツプレイヤーと出会えて、いろいろな話ができて、
そして、このトライアルで用意したものにチャレンジしてくれて、
うれしく思います。
このトライアルを通して、地元旭川のスポーツチームとも交流できたことが、
自分の中ではよかったと思います。
いつもあっていますが、なかなか話す機会がなかったりするので・・・
そして、余計なお世話ですが、
いろいろなスポーツを見ていて、昔から感じていたことがあります。
自分が小さいときからやっていた野球でもわかっていたことなのですが、
1つのチームとして成り立ち、そして強くなっていく3つの原則。
1・チームワーク
2・声かけ
3・礼儀
技術面では何も関係ない事かもしれませんが、
この部分に気づけていないチームがたくさんあります。
味方を「信頼」してパスを出す。
エラーをしても「声」を掛け合う。
そして、「あいさつ」
もちろん、一人一人のレベルを上げることが大事ですが、
障害の度合いによって、できる事とできない事があるので、
自分自身の役割をしっかり果たせる事ですよね。
あ~夢はいつ叶うのかなぁ~
甲子園の大応援の中、球場の中心(マウンド)に立つ事。
叶うわけないよなぁ~汗

コメント

  1. 上司1 より:

    お疲れ様でした。
    今回のツアーの皆さんとも色々な出会いがありました。
    沖縄の人にも氷点下20度を体感して頂き、ヨカッタ
    ヨカッタ。
    そういえば3月に紅蓮隊さんに講演会の依頼があった
    そうですが、内容が決まりましたら詳しく教えて下さい。

  2. 高桑 より:

     モニターツアーをひととおり終え、ひとつには落ち着くとともに、大きな収穫があったことにも気づきます。いろいろな出会いがあったこと、これは今後につながる大きな財産になりました。それから、メンバーのW氏が言っていたことですが、「今回の取組みを通じて、障害を持つ方々への意識が大きく変わった。例えば、空港などで障害のある方を手助けしているところに自然に目が向くなど、やさしい気持ちが生まれてきた」というようなことも、大きな成果です。取組みなどを通じて、意識や行動が変わっていくこと、この「行動変容」は次の取組みにつながるインセンティブであり、エネルギー源です。スタッフから、気づきを多く出し合い、それらを整理して、共有し、行ったことの結果を大事にすることが、まずもって、次の活動ですよね。
     「結果を大事にする」方法は、また、いろいろ考えられますね。