旭川屋打ち合わせ。
1回ブログ書いたのに、なぜか消えた。書き直ししてます。
本日、旭川屋で打ち合わせを行いました。
車椅子でこの旭川屋に来てもらうために・・・・
みんないろいろ考えてくれています。
考えてくれているんだから、自分達の仲間が少しでも足を運んでくれるとうれしい！！
18日から旭川屋はグランドオープンということで、産業情報ギャラリーに、
自分達、「雪の中でもてなし隊・大雪」のパネル展示等を行います。
日程は未定ですが、
体験交流会と称しまして、イベントを行いたいです。
去年、6月25日に、とても大きな買物公園のＴＷ（タウンウォッチング）を行いました。
ここでは、健常者の方と、車椅子の方がチームを組んで、車椅子の目線から、
タウンウォッチングを行いました。
このような流れですが、
今回は体験交流会ということで、健常者の方が、車椅子に乗って、
買物公園を歩きながら、お店に入ったり。
車椅子だけで行動したいと思います。
車椅子の人が普段気にしている細かな部分を見ていただきたいと思います。
微妙な段差。微妙な傾斜。デコボコ道。
車椅子に乗った状態から、お店の戸を開けることができるのか。
自動ドアってこんなに便利なんだ。
などなど、ちょっと不便なところを、見つけて、車椅子の人のことを知っていただければなぁ～。と
思います。
これがＴＷの最大の目的です。
20人参加していただけたとしたら、
20人が車椅子で買物公園を行動している姿を想像してください。
逆に恐ろしい。
恥ずかしさがあるかもしれませんが、20人も車椅子がいれば、お構いなし！
あ”！こんな感じで、お祭りも20人の車椅子で行動したらどうなるんだろう。
暴走行為。
邪魔だぁ”！！とか言われて、追い出される？
あ”！このブログ見てくれている人で、俺は、私は、誰にも負けないくらい度胸ある！
っていう人いれば名乗りあげてください。
出来るだけ、車椅子に乗ったことない人。
いい考えを思いつきました。
障害者が健常者をいじめる方法です笑。
「いやぁ～疲れるわ。」と言わせたい！！！！笑。
お祭りって、ついこないだやった祭りと、8月にあるサンロク祭りありますよね。
まぁ他にもありますが。
8月の祭りは比較的、道路が広いので、行動が楽です。
去年も、紅蓮隊の馬場ちゃんが、学生ライブに友達でるから見たい！ということで、
見てきましたが、行動しやすかったです。
お祭り話は、明日に続く。
■旭川屋正面
旭川の象徴ともなった、旭山動物園のパネルがでかでかと！
■旭川屋の裏側に。
身障者用トイレが設置されます！これで安心ですね。
■店内おしゃれぇ～に1
まだ階段はそのままです。もう少しで、車椅子の方でも健常者でも使いやすいような、階段？スロープ？のような台が設置されます。
正式名称はなんなんだろう。
■店内おしゃれぇ～に２
動物園グッツ。ハンドタオル、人形、くつ下などなど。
台もかっこいい。
おしゃれですね。携帯ショップのような。
でます！
Ｍy 車椅子で！！
しかし、まあ、ナイスなアイデアで！！
そのアイデアこそ、紅蓮隊の持ち味だね！
最高！！
ＫＯＮさん＞やっぱりみんなで話ししながら、車椅子で進むのが一番！
予定が少し変更になりまして・・・
20人とありますが、もうちょい小規模で・・・
車椅子の台数も大幅カット！なので、Ｍｙ車椅子は助かります笑。
度胸も何も
前からMY車椅子を買って乗って外を出歩こうと思っていた人間デス（笑
何でも、集団で居れば嫌でも目立つ。それを利用しましょう！
企画側も参加側も楽しく、体験したり存在をアピールできればいいですね。
とゆーわけで参加したいです。その頃にはMY車椅子も用意します。
すぐ買えって話もありますが、私の車との相談が…
なんと、訳あって歩けません
ＭＹ車椅子・・・マジに、出番かも！
もしかしたら１３日は・・・車椅子で登場！？
時間あればの話ですが・・・
MY車椅子のご用命はCOM泉屋まで。安くしますよ！死ぬほどに
とCMしつつ。
KONさんMY車椅子お持ちなのですね！さすがです。
私も仕事上持っているのが当然ですが、当日は電動AQURO（正式名称決まりました）で参上しようと思います。（迷惑かな？迷惑な場合はAQUROですから！一瞬で普通の車椅子です）
健常者体験中の張り紙を前後にかぶるといいですね！
あそうそう、この間電動AQUROで8センチの99センチって言う階段があったのですが、登ることができました・・・。
はじめはお客さんに降りるところだけ見せるつもりだったのですが、そのお客さんから「登れるの？｝っと言われて、「いや～登ることは・・・」といいつつ実行してみたら登れました。
本人びっくりです。
自信がつきました。その日は動画を取れる機器を持っていなかったのですが今度撮影してきますね～。
車いす20台。圧巻です。
街角で若者が20人もたむろしていると、ちょっと戸惑って避けて通るようになったオジサンになった私です。しかし、車椅子だったら最近はむしろ身近になったので違和感無いのですが、車いすに慣れていない気弱なオジサン達にとっては、健常な若者20人の集団と同様に脅威ですらあるかと思いますので、ご配慮を考えてあげてください。
気弱なオジサンの代弁者