お祭りネタですよぉ~。

みなさんアドバイス等ありがとう!!


まずは、みなさんにお祭りネタでいただいたコメントを振り返って見ましょう。
自分はお祭りが正直・・・・嫌だ!と書きました。

■名前 無責任さん
お祭りの出店って
多くが子ども目線のはずです
子どもは大人のお尻より
どちらかというと出店の品揃えに関心アリで
祭りの出店にはとても行きたがります
紅蓮隊=人ごみ嫌い。
車椅子=人ごみ嫌い。
五十嵐=人ごみ嫌い。
完璧お尻観察ですよ!!
大人になったねーーー、紅蓮隊も。。。
最近は
照れ隠しがじょうずになったねーーー、一段と。。。
■名前 KON@お祭り男さん
人混みが嫌い・・・発想を変えましょう。
おまつりを見に行くから、人の多いところにいるんでは?
おまつりは、見に行くのではなく、参加する方が楽しいよ
踊る???に、観る???~同じ???なら・・・
という言葉もあるじゃない!!
というわけで、発想、視点を変えることができるのが君達のはずですよ
がんば~!
■名前 COMさん
やりましょう!次の上川神社際の時に車椅子でお祭体験会!!
チェックシートも作って!
もちろんチェックシートの内容はお尻観察用です。
人ごみの中で車椅子は確かに心苦しさを感じますよね。
というかぶつかられるというか・・・。
障害者優先駐車場も問題だらけだし、ユニバーサルトイレも色々な人が使ってしまって問題あるし・・・。
しかし!周りの認識を高めてもらうためにも、どういったところにでもチャレンジすることこそ紅蓮隊の真骨頂のように思います。 楽しくやりましょう!!
■名前 takakuさん
おまつりは、見に行くのではなく、参加する方が楽しいよ
踊る???に、観る???~同じ???なら・・・
という言葉もあるじゃない!!
というわけで、発想、視点を変えることができるのが君達のはずですよ!
→ふーむ、感心です、KON先生は。試してみたい。そんな気持ちが沸きます。
想像してみたんですけど。
「参加」の仕方ですけど、例えば、お祭りの誰かと友達になって、そこに一緒に座ってみるとか…。列に埋もれず、今度は列になって流れていくのを人間ウォッチング…。
お祭りにも、あのお祭りではなくて、例えば、盆踊りみたいなものだったら…、主催の方に参加して、高台から、輪になって踊るみんなに激を送るとか…。
ともかく、ポジティブです。
やり方は様々。感じ方は様々、自分次第。
■名前 北のカムイさん
そうだね、COMさんリードで楽しくやろう
今度の上川神社での体験・意見交換会は
もてなし隊主管・紅蓮隊監修
決して我慢して・・・
ではないよね
明るく、楽しく、知って、納得してもらう
誰にもやさしい旭川の多くの人たちに・・・
知ってもらい、納得してもらいやすい紅蓮隊プロデュース
継続こそ力なり!!! だよね
そして来年の一月には
旭川の雪の中を車いすで溢れさせよう
もてなし隊主管・紅蓮隊監修で・・・

自分は考えました。
まず、お祭り嫌い・・・という事は事実です。
みなさんからアドバイスをいただき、お祭りを楽しく過ごす方法を考えた結果、
まずは、みんなにどれくらい大変か・・・分かってもらおうと思いました。
(勝手な意見ですいません)
お祭りであの人の中を入っていくのって、自走(自分で車椅子をこぐ)と思いますか?
それとも、誰か(友達・家族)に介助してもらうと思いますか??
自分の場合、自走で行けるのは、人のあまりいない場所のみ・・・
友達と行動する場合、なぜか友達が押してくれます。
自走で人ごみに突っ込むと、なぜか・・・前に進みません。
では、皆さんに質問します。
皆さんがお祭りに行ったとき、子供と手をつないでいる家族がいると思います。
人の中にはいったとき、その子供が見ますか?
自分が人の中に入っているとき、あまりみんな下を見てくれません。
友達に押してもらっていますが、何度も前の人の足を踏む。
隣に歩いている人が、進路変更をしようとして、横からぶつかられる・・・・
もちろん人が多いので、よけながら進むと、出店まで行くのが大変。
足を引くたびに、「あ。すいません」
通して欲しいので、「すいませ~ん」と言いながら進むわけです。
介助してれる方も一緒に言うわけです。
介助してくれている友達はどう思っているかわかりませんが、
こちら側としては、すごく悪いなぁ。申し訳ないなぁ~。と思ってしまいます。
ここが嫌いになった原因の一つかも・・・・
という事に気づいてしましました。
やはり、今まで、トライアルツアーなど、いろいろやってきて、
アンケートをとっていましたが、
「介助者に申し訳ない」という答えも複数あった事を覚えていますか?
本当の原因はここなのかもしれません。
そんな事で、階段のお店に入る事に躊躇(ちゅうちょ)してしまう、
遠慮してしまう。
という事があるのかもしれませんね。
なんとか、この気持ちを皆さんに知ってもらうために、
勇気のある方!
車椅子に乗って一人、もしくは介助の方をつれて・・・
あの中に入ってみてください。
そうすると。。。
何かいいアイディアが浮かぶかもしれません。
あ”!昔、こんな事を言われました。
「車椅子にクラクションつけたら?」・・・・・・・

Filed under: 旧活動報告 — igarashi 10:49 PM  Comments (10)
トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

10 Comments »
  1. 1人だからでしょ・・・大変なの
    ツアー組むのも良いし・・・
    どっちが進むかな?
    いえいえ、どっちが楽しいかな?
    クラクションもそうだけど、旗とか立てて目立てば・・・
    いいんじゃない?
    どっちみち、紅蓮隊は目立つ存在だから・・・ね。

    Comment by kon — 2007年6月11日 5:22 PM
  2. 紅蓮隊だけが変わったったって
    それほど世の中は変わらんかもなぁーーー
    変わった紅蓮隊が、さらに動き回って世の中を変える
    そこには周りに気づかせる行動と意見具申が
    大勢に無勢の一人でなく、カタマッテ何台かの車いすで紅蓮隊する
    きっと、その周りには空きができると思う
    車いす世直し紅蓮隊、カッコいいのぅーーー
    上川神社祭で、まつり車いす体験交流会もいいね
    もちろん何台かでカタマッテ
    無理に人ごみの中を歩かんでも
    車いすに乗って人ごみの中で立ち止まっていても
    周りが勝手に動いてくれる
    その様子をウォッチングするのも一つかな

    Comment by 無責任 — 2007年6月11日 5:29 PM
  3. KONさん>祭りは友達7人くらいで去年行きましたが、人のいないところでは、押してもらわなくてもいいんですが、人ゴミの中では押してもらわないと前に進めない・・・という感じの説明でしたが、下手でした笑。
    無責任さん>もちろん機会があれば動き回りますよぉ~。
    やっぱり車椅子軍団集合させなければなりませんね。

    Comment by 五十嵐@紅蓮 — 2007年6月11日 5:34 PM
  4. 車いす紅蓮隊
    決して一人じゃない、
    隊、隊、隊、隊、隊、隊、隊、隊、隊、隊
    それも明るく楽しく隊長連が補佐まで巻き込んで呼びかけるだけで
    すぐ隊、隊、隊、隊、隊、隊、隊、隊、隊、隊に
    今度は自分たちで一年前の再現を
    ラグビーからバスケ、テニス、ダンス、、、、、
    その時、買い物公園は車いすだらけ
    みんなはオープンテラスで冷たいものを・・・
    その間、体験レンタルする車いすは一時間おいくらで
    きっと一時間に何杯飲むかで相場も変動するか、、、、、

    Comment by 北のカムイ — 2007年6月11日 5:48 PM
  5. お祭りでの体験交流会、とてもいい企画だと思います。
    車椅子に興味はある、乗ってみたい、意外とそういう人は多いですよ。
    そこで、乗って「あ、意外と大変なんだ」で終わらせず、交流会という場では
    「車椅子ユーザーはこういう技術を持っているんだ、凄い!」
    と、いつも自分達が普通にやっていることを尊敬に変えられるかも?
    問題はそんなスペースあるかぁ!ですが(笑
    私自身も勉強したい事が山ほどありますし。まずは私もやってみないと。
    どちらにせよ、集団で突き進めば人ごみでも道は開きますよ(モーゼ?)
    その様子を大勢の人が見て、口コミでその様子が広がって、
    出来ればメディアも使って、
    その様子を知った人たちの意識の中に
    「身体障害者の存在」というのが植えつけられる。
    そうしたら紅蓮隊っぽい感じがします(意味不明

    Comment by ユキ — 2007年6月11日 9:29 PM
  6. こんにちは♪
    (*⌒▽⌒*)
    らるなはお祭りだ~い好きです!
    しかーし!
    お祭りの人混みの中、ひどい目にあった経験があります。
    皆、各々向かう方向は自由なはずなのに、らるなだけことごとく逆方向を歩いてる(走ってる?)錯覚に陥ったり、足元に突然お子ちゃまが現れて引きそうになったり、人の流れで目が回ってきたり…。
    最後は、停めちゃいけない出口にドーン!と車が2台も停まってて、その時らるなは発狂しました。&車に闘牛の牛のように突進しかけました。
    それ以来、お祭りの人混みは苦手です。
    (;´▽`A“

    Comment by らるな — 2007年6月11日 9:41 PM
  7. ユキさん>経験してもらいたいですよ笑。絶対やりましょう笑。
    らるなさん>そうなんですよね。好きな人もいっぱいいるんですよ。
    でも、やっぱり人多いしなぁ・・・涙、と考えてしまい、行くのがメンドウになってしまう人もいっぱいいると思います。
    いける環境をどう作るか!
    でも、このわかってもらいたいもどかしさを、体験会などで知ってもらえるといいと思っています。

    Comment by 五十嵐@紅蓮 — 2007年6月12日 9:16 AM
  8. 旭川のまつりってさ~~
    すごいんだよ!
    バリアフリーなんだし、車椅子でもおまつりが楽しめるんだ!!

    こうなったらいいね。
    車椅子=ご老人、子供達・・・
    みんなが安全に、そして楽しめる!
    そんな旭川になれる・・・様な気がする!
    たぶん、その中心は紅蓮隊なのかもね!!
    かなえられる夢だとおもう!!

    Comment by KON — 2007年6月12日 9:45 AM
  9.  私としては、takakuさんの書かれている参加方法が一番楽しめるのではないかと思います。準備をしてお祭り当日をがんばって、達成感がふんだんにある打ち上げ!!
     それはそれとして、お祭りを車椅子体験も健常者には必要なのかなと思います。
     かといってただ車椅子に乗っては今までの二の前です。
    KONさんがかかれるように何か人目につくものを持っていくのが良いと思います。
    当たっても痛くないように長細いバルーンアートに使うやつで、フレーム上に作製したものがとかいいかと思います。お祭りっぽいし。
     そのほか、お祭りを楽しむために~をみんなで情報出していけば当日それを検証してみるという要素も出てきますので、楽しさ倍増です。
      
    シャークすくい(くじ)
    型貫
    ピンボール
    また、クレープ・お好み焼き。等の食べ物。
    お好み焼きなどの生地作りの裏方を見て、お好み焼きを食べることができるのかどうか。(私は食べます)
    などなど楽しさ満載です。
    ちなみに一人予算は1500円まで。
    ポカリを水筒に入れてくるやつは、おやつに入りますので予算から150円引いてくるように。
    という用に、考えていければー?

    Comment by COM — 2007年6月12日 10:29 AM
  10. 「こえる」のご意見をと、おもったけれど、まだ出てなかったので。確かにかっこいいし、なかなか良い記事であると思います。なかなか外にでられない、引っ込み思案の人たちも、希望をもって出かけて、多くの事柄に参加できるようになる手本というかシンボルとなれると良いですね。既になってきつつあるかと思います。いっそう、仲間を増やしてください。
    お祭りですか。私自身、人ごみが嫌いです。学生時代に東京方面に住み始めたころ、週末に東京に行くと帰ってから頭痛に悩まされた経験があります。あのラッシュの電車も嫌ですね。主張で大きなカバンをもっているとその空間の縦方向にスペースができますよね。そこめがけて人が来ようとするので困ります。車いすも同じ状況が生じているのだと思います。
    したがって、CON先生の言うようにちょっと大きめのバルン(お祭りだと子供が良く買って持っていますから、ちょうど良いかも)を人の目線あたりを漂うようにするのが良いと思います。トライアルツアーの時に動物園で、車椅子の前のほうにフェンダーポールみたいのを立てたらどうかなと思っていました。紅蓮隊のマークをプリントしたバルンを特製で作ったらどうでしょうか。
    それから集団でいることも効果があります。2,3台と並ぶと上にできるスペースが広くなるので、その空間の中に注がれる視野の範囲が広がるので、車椅子を発見しやすくなります。ビルの谷間に1か所だけある空き地が上から見つけにくいに対して、数件つながった空き地が見つけやすいのと一緒です。車いす側から(ビル街でいえば空き地)も、空というか上が見えやすくなり、周囲の状況がわかりやすく、事故とかも起こりにくくなるでしょう。その周囲に健常な仲間が数人でもいれば、完璧でしょう。

    Comment by Glen — 2007年6月15日 9:12 AM
Leave a comment





(一部のHTMLタグを使うことができます。)
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>

2024年4月
« 3月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930