上川北部地域づくりフォーラムin名寄

コーディネーター　石田さん

igarashiはたすくさんと一緒にパネリストとして参加させていただきました。

講演の前段には、石田さんが

「障がい者へのまなざし～ピーテン・ブリューゲルが見た障害像」というお話で

お話いただきました。

説明がなんとも難しいですが、

障がい者ですが、とても頭がよく地位が高い方の絵が描かれていたり、

障がいの有無に関係なく、共生していた様子が絵から読み取れる。とお話いただきました。

今回の講演タイトル

「共に生きるを考える～ありのままで進もう」

ということで、「ありのままで進もう」

まさにigarashiにぴったりの言葉。

ありのままでしか話ができない。

難しい話はできない。

今自分ができること。今自分が行っている活動を

２０分という短い時間でしたが、簡単にお話させていただきました。

たすくさんは、自分が生まれてから、現在まで。を、写真＋動画

ＢＧＭ付でご紹介

その手があったか！！！

と思いました！さすがです。

講演終了後は感想タイムということで、

グループに分かれて感想を発表

最後、感想をグループの中で１人　発表ということで、

５～６グループほど発表していただきましたが、

少しの時間でしたが、igarashiの活動を知ってもらえて本当にうれしく思います。

自分一人で活動しているわけではなく、

お手伝いしてくれる仲間が大勢いるから、イベントができています。

まだまだ、多くのメンバーと一緒に行いたい！！！

でも、行えない。

なぜ？

それは、自分でバリアーを作っている人がいるから。

他人のせいにしちゃいけませんよ。

「やろう」って思うと、プレッシャーなので、

「ちょっと見てくるかな」と、容易な考えでもいいから、

家の玄関を開けてみてください～ｗ

がんばろう！