ユニバーサルフードアドバイザー研修!

高齢者食・きざみ食・流動食・半流動食


旭川産業高度化センターが、
経済産業省の広域・総合観光集客サービス支援事業の補助採択をうけ、
観光・集客ネットワークの構築を図る取り組みの一環として、障害者やお年寄りを含めた
誰にでも優しい「おもてなし」の提供ができる人材育成のための研修事業として、
今回は、「食事」に関しての研修が行われました。
障害者も、自分達のように足が悪く歩けない。とか、
目が見えない(視覚障害)、耳が聞こえない(聴覚障害)など、さまざまな障害がありますが、
食べることが困難な方もたくさんいます。
飲み込む力が少ない、噛む力も弱い。そういった方にどういう料理を提供していいのか、
作り方は?
その研修会が行われました。
先生は、旭川女子短期大学部 准教授 豊島先生です。
下手ですが説明しておきならが、自分は少しの時間しか研修を聞いていないのですが、
どのようなことをやったのか・・・少し紹介します。
1月12日・18日・2月1日と3回研修が行われるのですが、
今回は第1回目
豊島先生のほうから、どういう料理がいいのか、栄養分など、
自分達料理素人には難しいような言葉が飛び交う中、
参加された方は、実践をしてきた実績のある方々で、真剣なまなざしで先生の話を
聞いていました。
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090112m2
そして、自分は実習を見ていませんが・・・・汗
前に聞いたことがあったのですが、
流動食もただ混ぜればいい。というわけではなく、見栄え良く、
刻み食も一緒ですよね。
今回は、3回あり、自分は他の予定があって、参加できないのですが・・・・
こんな研修もやってるんだよ!?というお知らせと報告でした。
1月26日(月)には、
豊島先生による「地域食材ユニバーサルフードつくり」というパッケージ研修が
行われます!
時間は、13:30~16:45までで、
場所は、豊島先生や旭川大学のOBで経営しております
東光にあります、アンテナキッチン・コトコトで行いますので、
ぜひ参加したいと言う方は連絡ください。
詳細はまた後日。

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