旭川だからこそのバリアフリー教室

会の名前は堅苦しいですが、そんなことはありません。

お出迎え

教室はここからスタート!?します。

私たちをお迎えに事務所まで来てくれました。

バスの進化

低床バス。スロープ設置。車いす固定。と言っても

バスによっても仕様が違う。。。。

行のバス

会場へ向かうバスは貸切です。

高齢者体験

このような講習でみなさんどういうのを想像しますか?

車いすの使い方、車いすの設置方法確認、スロープの出し方の確認、

お客様の気持ちをしろう。と流れます。

今、バスに乗車する大半の利用者は、

MY車いすでの乗車だそうです。

介助用の車いすで乗車する人が減ってきており、どんだけ研修しても

車いすをみて、頭を悩ませてしまいます。

私たち自身も、車いすのどこを固定するか勉強しなければいけない。と以前にも書きましたが、

オリジナルの車いすが増えてきていることを運転手さんに知ってもらう。

高齢者体験して知ってもらう。

さらに、一歩進んだ講習が今日のバリアフリー教室です。

車いす

様々な車いすに乗って、自分でスロープを上がってもらう。

危険な動きや扱いを知ってもらう

実際の当事者

実際、車いすユーザー乗っている車いすで固定の確認。

そして・・・・

危険な運転

あえての危険運転。

普段 バスを運転しているみなさんが、高齢者体験の用具を体に装着し、バスに乗り込む。

もちろん、車いすに乗ってもらい、所定の場所に固定する方もいる。

ということで、敷地内を危険運転。

もし、荒い運転をしたら?

もし、カーブを減速せず曲がったら?

もし・・・・急ブレーキを踏んだら???

と、あえて、体験の中に危険運転を取り入れ。。。。

結果は、、、、怖かった。と、体験していた運転手の皆さんから。

このように、どのような運転をしたら、どういう立場の人が危ない。

もちろん一般の乗客も危険です。

車いすを乗せる。高齢の方を乗せる。

そして、運転も気を付ける。

というのが、この教室でした。

ものすごい楽しいバリアフリー教室でした

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