本日は最終日でした。お昼まで練習し、飛行機午後の便で、埼玉から参加しているAXEは帰ります。
ぎりぎりまで練習できたら。。。と、選手から。
できるだけ、たくさん練習して満喫していただきたい。
そこで、道北地区障害者スポーツ指導者協議会の仲間たちが手伝いでかけつけてくれました。
改めて車いす競技チームのスタッフ力が必要であること。
そうです。
これだけ激しい競技を行うと、体育館には「タイヤ痕」が。。。。。
遠目で見ているとわからない汚れも近くから見ると、はっきりと。
スポーツ指導員の仲間、そして私たち車いす紅蓮隊の仲間が
薄めた洗剤を巻き、タイヤ痕を雑巾で磨いていきます。
軽くふいてもとれない汚れ。
足で力を入れなければとれません。
1列に並んで、体育館をチェック。
この人数で行っても、1時間近くかかります。
ラグビーのスタッフは、車いすや道具の片づけ。
もし、お手伝いに行けなければ、きっと1時間早く練習をやめていたのかな?と思います。
少しでも力を貸すことができたかな??
集まってくれたスポーツ指導員の皆さんにも感謝です。
そして、旭川で合宿をしてくれたウィルチェアーラグビーの選手、チームに感謝
受け入れてくれた中小企業大学、サポートしてくれた企業の皆様ありがとうございました。
選手の皆さん、気をつけて帰ってください。
またきてくださ~い
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