朝日新聞 2018年1月28日 全道版
旭川市自立支援協議会主催で、
障がい者の中でも課題となっている「移動・外出」についての
研修会がありました。
UDレシピ本を出版しましたが、
下田さんがやりたいことや、夢を応援してくれる仲間が
たくさん関わってくれています。
その仲間はどんな人?どういう想いでサポートしている?
外出することってどんなことが生まれる?
と、話題には上がりますが、
下田昇兵さんと、その周りの仲間達が
全国を代表するくらい、連携がとれた仲間達なのです。
下田さんとの出会いや、普段の支援
外出支援や、イベントでの活動支援
UDレシピ本ができて、東京まで取材に行った件などなど。。
下田さんとサポートメンバーの関係性は、
「利用者 と 支援者」
の関係です。
しかし、下田チームは、その関係性よりも
上を行く、「仲間」としてのサポートをしてくれています。
例えば!?
■2017年の夏 車いす紅蓮隊が参加している
イベントに、下田サポート隊としてチーム参戦
■2017年 名寄でのUDレシピ試食販売会
残念ながら下田さん本人が参加する事出来ませんでしたが、
サポート隊のメンバーがプライベートで参加!
■自宅でのパーティー
などなど、このような事がたくさんあります。
一人の人として、接している。
これが、当たり前にできるチームです
新聞記事やテレビ取材もあり、注目をいただきましたが、
全国へ発信できる。そしてドラマにもできるんじゃないか~
というくらい、ネタがある仲間達です。
--------------------------
本題でもあります。障がい者の「移動や外出」は、
誰しもが可能であるにも関わらず、出来ない事もいっぱいあります。
制度の問題、本人や事業所、周りの環境の問題。
1つ1つ連携をとって、本人の為に支援を進めていく事が必要です。
その為に何が大切か。
--------------------------
① 利用者、支援者 共に仲良くなること。
② 一緒に楽しむ事
③ もっともっと周りを巻き込んでいく事
この3つがあれば、「ナニかが変わります」
1歩外にでたら、「出会い」があります。
現実的に難しい事はたくさんあります。
どこに相談していいのかわからない。という方もいます。
なぜ、下田さんはそれができたのか・・・・
--------------------------
下田さんは障がいを追ってから、
こうして車いす紅蓮隊、カムイ大雪バリアフリーツアーセンター、
チーム紅蓮の活動で、積極的にイベントに参加していたことから
始まっているのかな~と思います 笑
〇ハートネットTV 1.5ch 動画 →→ こちら ←←
コメント