平成30年7月14日(土)13:00~16:00
札幌市視聴覚障がい者情報センター2階大会議室で開催されtateishiとハナちゃんと家族で参加しました。
旭川駅から列車に乗り札幌駅まで行き、札幌駅でロービジョンケア北海道で知り合った友人と合流しました。
そして5月のロービジョンケア北海道に参加していたよしもとクリエイティブエイジェンシー所属のSatolyさんが札幌パルコでSatoly artworld in ノーマライゼーションアート展を開催しているとの事だったので友人と一緒に行きました。
Satolyさんは世界中の福祉施設や支援学校でのワークショップをしたりして活動するアーティストでノーマライゼーションをテーマに描き、作品の中に手話や点字を取り込みどんな方もARTを楽しめる絵画を描いています。
札幌駅から地下鉄に乗り大通りでおり歩いてパルコに行きました。
会場に行くとロービジョンケア北海道に参加されている方がちょうどおられ、その方も作品を一緒に楽しみました。
作品が展示してあり今回は北海道命名150年を記念して北海道がテーマになっているようでした。
作品はモコモコペンを使ったりしていたり、触ると凹凸で北海道の形になっているのがわかり、凄く楽しめました。
下に看板の横にハナちゃんがいる写真が1枚、作品を手で触って楽しんでいる写真を1枚掲載しています。
楽しんだ後にパルコの近くの喫茶店に入りお茶をした後、地下鉄大通り駅で地下鉄に乗り、西18丁目駅で降りて、途中のコンビニでお弁当を買って会場に行きみんなでお弁当を食べました。
今回は当事者、家族、支援者含めて48名が参加していました。
最初はいつものように自己紹介で自分の目の見え方、近況について話をし、その後情報提供があり、自分もカムイ大雪バリアフリーセンター、チーム紅蓮の活動について情報提供させて貰いました。
情報提供の中で映画『羊と鋼の森』について話をしていて、原作も映画も凄く面白いとの事だったので凄く興味が湧きました。
その後休憩に入り、今回もハナちゃんのまわりに参加者がよってきてくれて色々お話をする事ができました。
後半はロービジョンケア北海道が100回を迎える事を記念してCDを作る事になり、CDに入れるメッセージの録音を一人一人しました。
今回も色々な人と話が出来、楽しかったです。
ロービジョンケア北海道が終わった後、札幌のメンバーと札幌駅近くにある居酒屋に行きました。
初めて行くお店でしたが店員さんが僕とハハナちゃんが足元で過ごしやすい席に案内してくれました。
料理も凄く美味しかったです。
食事が終わったら札幌駅まで歩き、列車に乗り旭川に帰ってきました。
来月は第100回ロービジョンケア北海道なので行くのがまた今から凄く楽しみです。
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