下田昇兵さんの目標の一つであった札幌へ
UDレシピ本や児童書発売にともない
たくさん取材くださり追いかけてくれたSTVさんですが、
スタジオには1度も伺ったことがなく、
ディレクターさんやカメラマンさんに配慮いただき実現しました。
現地では北海道でおなじみの宮永キャスターがお出迎えしてくれました
めったにできる体験ではありません
大変貴重な体験をかみしめながら、スタジオを案内くださいました。
下田昇兵とゆかいな仲間達で伺いましたが
愉快な仲間達が大興奮
また・・・いつか下田さんが出演できるときが来たら
ぜひスタジオにお邪魔したいですよねw
案内いただいた後は、
札幌の仲間、キメイさんに札幌案内いただきました。
北大の広い敷地内を散歩し、博物館へお邪魔
北大生になった気分を味わいながら・・・・
下田さんはUDレシピを考案する一方、
たくさんの支援者にサポートされ、自宅での一人暮らしを
送っています。
こうして支援者も友人として同行し、一緒に楽しんでいます。
下田さん以上に楽しんでいます。笑
■札幌のキメイさんから下田への宿題。
すすきのまで、地下鉄で来てください
私たちは、遠くから見守り、下田さんと相方二人で
地下鉄へ
そうこの二人!
地下鉄へは乗ったことがないのかもしれない・・・・
初挑戦なのかっ!
と思うほど、遠くから見てて面白いのです笑
無事に地下鉄ですすきのへ着の下田さん
駅員さんにも声かけてもらったようですが、
二人は遠慮しなのか、断ったようです。
地下鉄とホームの段差を気合で乗り降り、
相方の額には若干の汗が・・・・・
そう、
キメイさんからの教えはここにありました
下田への指導をするキメイさん
>甘えるだけではなく、自分で考えることも大切
>自分で考えて自分で解決することがすべてではなく、
>誰かに頼ってお礼を言うことも忘れないように。
まさにです。
車いすユーザーも1、市民として暮らしている中、
知っている人や支援者(ヘルパー)に
やってもらうことが当たり前ではありません。
■自分でできることは自分でやること。
■誰かに頼ること。
■感謝すること。
忘れてはいけません
初心に戻った1日でした。
また下田さんにとっては忘れられない
人生の1ページとなりました
↓下田さんとゆかいな仲間達
ゆかいな仲間達がはしゃいでいます。
コメント
10なん年ぶりの煽りです。
みんな成長したのを感心して読ませてもらいました。
これからもどんどん世間と同化して楽しんでください。誰にもやさしいまちづくりがますます進化します。