北海道中小企業家同友会 道北あさひかわの青年部の方と
フロアスレッジホッケーを行いました!
フロアスレッジホッケー?
そんなスポーツ聞いたことないよ。
という方、簡単に歴史を紹介しましょう。
2007年・2008年とアイススレッジホッケー(現パラアイスホッケー)の
合宿や大会が旭川の大雪アリーナにて行われました。
旭川出身の日本代表 永瀬さんが活躍したことで、
旭川は盛り上がり、応援団が増える中、
これまでも旭川で障がい者スポーツや誰もが楽しめるスポーツにとりんでいた
仲間達が、こんな楽しい競技をみんなでもっと共有したい!!
パラアイスホッケーの用具は、20~50万と当時お聞きし、誰もが手に入れられるものではない。
氷のリンクや道具が揃わなければ、体験もできない。。。
と、楽しさを広めるため立ち上がった
東海大学の生徒を中心に、COM泉屋、シスコンカムイ
初々しい車いす紅蓮隊の私たちが体験を繰り返し、完成したのが
「ローラースレッジホッケー」
低コストでDIYで作れる。量産できて、室内で楽しめる
などのコンセプトのニュースポーツ。
そこからネーミング変更により
「フロアスレッジホッケー」となり、今に至ります。
決してパラリンピックスポーツではありません。
しかし、障がいの有無に関係なく、楽しめる
そして、汗をかくスポーツです笑。
本日は、中小企業家同友会道北あさひかわ青年部の皆さんに
体験いただきました。
腕がパンパンだ!と、まだ日中30度を超える残暑が続く旭川で
体験いただきました。
コメント
初めまして宮本です、フロアスレッジホッケーに興味があって連絡しました!僕は現在35歳で埼玉県在住の者です!日本でフロアスレッジホッケーは旭川とか北海道でしかやってないんですか?
返信がとても遅れてごめんなさい。旭川発祥スポーツとして現在旭川市を中心として行なっている競技です。用具についても旭川市で制作し主にスポーツ体験会やイベント等のみで実施している状況です