バリアフルキャンプ

バリアフルキャンプ 雨もありましたが

65名を終える参加者の皆さんと一緒の楽しむことができました

ありがとうございます

 

今年も昨年に引き続きキャンプいたしました。

昨年は55名でしたが、今年は10名ほど多い65名のお申し込みいただきました。

 

キャンプとはいったいなにか?

バリアフルとはどういう意味か。

 

今回私たちが開催したキャンプは、

キャンプには「バリア」があって当たり前!

バリアを参加者みんなでカバーし合おう。

 

というもの。

そして、様々なことを体験することが大切と考えております。

天気は雨予報!しかし皆さんが集まり、いざ開始となると

青空が広がりました。

NPO法人大雪山自然学校のスタッフに協力いただきました。

最初はまき割り!

少しの力でも安全にまきを割れる用具を使用し、みんなで火おこし準備!

雨の予報もあり、早めに火を起こしてしまおう!と。

空を見ながら、風を感じながら、早めにテントも張り、寝る準備はOK!

食事の準備をしながら、みんなで野球をやったり、

外で遊んでいます。

おなかがすいたころに、くんせい機でいもが完成!

炭が起きて、いざお肉もやいて!!

おなかいっぱい!!

突然の雨にも負けず・・・・

一部避難しましたが、雨でもテントの下、傘を差しながら・・・

雨が上がり、あたりはまっくら。

夜は「夜の散歩」

肝試しのようですが、森にすむ動物の鳴き声、

雲の隙間から見える星空を見ながら、散歩いたしました。

そして、一夜明け、朝食準備

火おこし班!

パン焼き班!

それぞれ分担ですw

昨日の雨で、外はべちゃべちゃなので、

室内にて朝食をとりました。

今回、雨の中予定変更などもありましたが、

それぞれ天候に応じて対応し、

自分たちができることを、皆さんに協力いただき

楽しいキャンプとなりました。

災害時も一緒です。

その状況に臨機応変に対応しながら、進める

まさに、バリアフルでした。

 

皆さんありがとうございました

 

 

コメント