今日は旭川市内の高校でお話させていただきました。
呼んでいただいた先生は、igarashiが小学・中学を共に野球部で過ごした
友人です。
生徒さんへのお話は、正直うまく伝えれませんでした。
授業時間は、40分。
少なくはありませんが、私達の活動という点で
いろいろ紹介したいことが多く、ちょっぴり時間をオーバー。
時間内ギリギリで申し訳ないです。
ここ最近感じること。
先日、igarashiが誕生日を迎え31歳になりました。
車いす紅蓮隊を結成したのが、2006年のことです。
19歳から動き始め、20歳から本格的に動き出したわけです。
皆さんに支えられ、応援いただき、
今もこうして活動できています。
しかし、
31歳にもなると、今まで考えていなかったことを考えるようになってきました。
私一人だけで活動しているわけではないので、
もっと多くの人と関わり、まちを変えていきたい。
旭川から全道・全国へ。と夢や目標は大きいですが
「本当にこれでよいのか」
「これからどうしたいのか」
「地域の人は何を求めているのか」
「どう関わり、どう発展させていきたいのか」
と、私たち目線で動いてきたからこそ、
まちはどう私達を見ているのか。
が、気になってきた年頃です。
単刀直入に、
私達の自己満足?
誰かの役にたててる?
と考えてしまう場面にも遭遇してしまいますね。
歳を重ねれば重ねるほど、
余計な知識がつき、考えてしまいます。
企業は
「会社を大きくすること。」
「儲ける!」
というのが大きな目標の一つですよね。
もちろん私達も同感です。
仕事をして、稼げないと暮らしていけません。
車いす紅蓮隊からカムイ大雪バリアフリーツアーセンターに発展し
NPO法人としても活動しておりますが、
「まちづくり」という点で、これからどう市民や、企業、行政と関わり続けていくか。
それは私達だけでなく、より多くの方と一緒に行っていかなければならないですよね~。
色んなことを考えてしまいますが
まず私達が目標の一つとして継続したこと。
「誰にもやさしいまちづくり」
そして、
地域で暮らすなかで、たくさんの方と交流し、
一緒に生活する。
ですよねw
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